男性会員様の声

M様の声

2020年09月28日
お客様の声

幸せ通信  20200922発第4号

昨年12月29日に妻が来日し、新婚生活がスタートしました。

しかし、3月に里帰りさせたところ、コロナが急速に拡大し、

飛行機はなくなり、国境は閉ざされました。

幸せの絶頂から、後悔と不安のどん底へ・・・

その後、清水めぐみさんをはじめスタッフの皆様のお力添えで

臨時便に乗ることができ、4月6日、奇跡の生還を遂げ、

二人の生活をとりもどすことができました。

そして、9月22日(火)、妊娠6か月健診です。

妻は、 「すぐ びよういんの ひが くるね」 と少し面倒そうです。

でも、私は健診が楽しみです。

それは、赤ちゃんの成長が実感できるからです。

コロナの影響で診察室には、私は入れません。

しかし、妻の日本語はだいぶ上達していて、あまり心配いりません。

診察を終え、妻が私に報告しました。

医師が、妻に問いかけました。 「赤ちゃんは、動きますか?」

「はい よく うごきます」 「赤ちゃんは元気ですよ。目がおっきいね。」

そして、ついに妻が聞きました。

「おとこ ですか? おんな ですか?」「うーん、女の子。」

妻は、ずっと前から、女の子がいい、と言っていました。

私は男の子でした。  妻は私に聞きました。 「うれしい ですか?」

「もちろん、嬉しいよ。」 「うそ うそ」  なかなか、信じてくれません。

「本当に嬉しいよ。」  

正直、私は、元気であれば男でも女でもどちらでも嬉しいのです。

赤ちゃんの名前は、かなり前から決めています。

男の子の名前は漢字2文字、私が考えました。

女の子の名前は、ひらがな3文字、妻が考えました。

これからは、妻の大きくなったお腹に向って、「赤ちゃん」ではなく、

名前で呼びかけることができます。  

はれて女の子とわかり、これからベビー用品をそろえていきます!  

2020年9月26日更新