男性会員様の声

F様の声 11月29日・11月30日

2025年12月10日
お客様の声
11/29(土)
5時半、妻が来て人間モーニングコール。また外の鶏の「コケコッコー」が耳に入ってきます。 朝もまだ気温が低めで、水シャワーを震えながら使用。 ピンクの衣装を着用し、8時過ぎ有名なバーシー開始。有力者からありがたい祝詞を拝聴します。その後参列者から自分とラーの手首に白い糸と現金(糸だけの人も)を巻いてもらいます。この時に巻いてもらわれる人は、結ばれる手首ではないほうの手を手刀を切るようにピッと立てておく必要があるそうです。自分もラーからそうするよう注意を受けました。
ここから先は日本のように挨拶は一切なくひたすらパーティ。私も今日は主賓なので、何か所かテーブルを回り挨拶をして、ビールをいただきました。 昼くらい部屋に入り休憩。しばらくしてまた飲みに参加。 夕方になってもまだ宴会は続いています。 この日は妻宅の一室に妻と同衾。結婚式を経て夫婦として認められたということなのでしょうが、親戚は大広間でマットレスの雑魚寝状態だったので、少し心苦しかったです。
カラオケは今夜は隣の家でカラフルなライトニングとにぎやかなサウンドで深夜までやっていました。 近所迷惑ではないかと思われる大音量で大丈夫なのかと心配になるくらいです。でも自分たちの式のためだから、むしろありがたく思わないと。 夜中小用に立った時、時計を見ると3時くらいでしたが絶賛継続中。しばらくしてカラオケが止むと、すぐ鶏がなき始めたのをうとうとしながら耳に入ってきました。

   

11/30(日)
朝、鶏の声とともに目覚めまた水シャワーを使用。 朝7:30頃レンタル業者がテーブル椅子の回収にやってきました。ブーケスタンドも昨晩撤去していて夢のような日も終わりです。 ただ、約10名程度庭でカラオケをやっていました。その中のおじさんに自分も誘われましたが、昨夜の酒が残っていたので失礼しました。
午前は家の前の砂利道を20分程度奥まで散策。靴もシャツも土煙にまみれましたが、まあこういうもんでしょう。 午後、自宅近くのコーヒー園を見せてもらいました。 赤く実をつけていて、今回の式がなければ家族総出でコーヒー摘みで忙しい日々だったと思います。 実家を離れて住むお兄さんは、式後しばらくコーヒー豆摘みの手伝いをすると言っていました。



日本からのおみやげをお母さまに進呈。引き続き、結納金をご両親にお渡ししました。 また、自分とラーからラーの父母、兄弟、親戚に白糸を手首にかけました。 結局新婦宅に3泊することとなり、事前に言われていた新郎は新婦宅に3泊するということを達成したと思ったところ、ラー曰く、結婚式の夜から3泊だそうです。 まあそこは目をつむってね、です。